crkbd/docs/firmware/rev4/firmware_jp.md

ファームウェア

こちらは Corne v4向け(rev4) のファームウェアガイドになります。

ファームウェアの書き込み

はじめにPCBのバージョンをご確認ください(v4.0.0 または v4.1.0)。
そしてVIA/Vial用のファームウェアを下記からダウンロードします。

standard (3x6) v4.0.0

• crkbd_rev4_0_standard_via.uf2
• crkbd_rev4_0_standard_vial.uf2

mini (3x5) v4.0.0

• crkbd_rev4_0_mini_via.uf2
• crkbd_rev4_0_mini_vial_mini.uf2

standard (3x6) v4.1.0

• crkbd_rev4_1_standard_via.uf2
• crkbd_rev4_1_standard_vial.uf2

mini (3x5) v4.1.0

• crkbd_rev4_1_mini_via.uf2
• crkbd_rev4_1_mini_vial_mini.uf2

BOOTボタンを押しながらPCに接続するか、PCに接続した状態でBOOTボタンを押しながらリセットボタンを押します。 すると、RPI-PR2デバイスがマウントされます。

ダウンロードしたuf2ファイルをRPI-PR2デバイスにドロップすると書き込みが完了します。

片側にファームウェアの書き込みが完了したら、もう片方も同じ手順で書き込みを行います。

(オプション) 自分でファームウェアをビルドする場合

こちらを参照してください。https://github.com/foostan/kbd_firmware

キーマップの変更

VIA

VIA はVIA用のファームウェアを書き込むことで利用することできます。
Corne v4を使う場合は、下記からjsonファイルをダウンロードし、VIAでロードしてください(設定画面のShow Design tabを有効にする必要があります)。

• Corne v4
• Corne v4 mini

Vial

Vial はVial用のファームウェアを書き込むことで利用することできます。